弊社は会社創立以来、松崎建具店として主に和室建具の製造、施工を行ってまいりましたが、昭和46年、フラッシュドアの製造を目的とした工場を現在地に建設、有限会社松崎建具店として、現在の母体となりました。
その後、工場の増築、設備投資を行い、平成2年に現在の株式会社マツザキに社名を変更、業務もそれまでの建具製造のみから、室内建具の販売、造作材・家具の製作等へと幅を広げ、さらに自社塗装設備、NC加工機等の設置によりあらゆる木工業務においても対応可能な技術力を得てまいりました。一般戸建住宅から、マンションの木製枠・建具工事一式、造作家具請負いまで、総合的に設計・製作・施工にあたり、今日に至っております。